ヴェスティ・フーズ・ジャパン株式会社

多言語・多通貨対応などグローバル対応が可能なSAP Concurで経理業務改革を推進

海外食品の輸入を取り扱う商社のため国内外の出張経費が多い中で、長期出張の場合は領収書等の紙証票の提出が必須と出社を前提とした経費精算業務フローだったため、出張先での精算業務が出来ず課題となっていました。また、外貨が含まれた精算及び管理業務も煩雑でした。

SAP Concurを導入し、コーポレートカードを活用したキャッシュレス決済やモバイルアプリの利用で、場所を問わず精算業務が叶い業務が効率化。また、コロナ禍でのテレワーク移行も申請者・経理担当ともにスムーズに実現することが出来ました。電子帳簿保存法についても豊富な対応実績があるため、サポートをもらいながら領収書・請求書ともに電子帳簿保存法へ対応することが出来ました。

詳細は資料をDLしてご確認ください!

 


SAP Concurを採用した理由

  • 多言語・多通貨対応などグローバル対応が可能
  • 電子帳簿保存法の豊富な対応実績に基づいたサポート力
  • キャッシュレス決済やシステムによる経費規定の自動チェック機能の活用を前向き検討することで、単なる既存プロセスのシステム移行ではなく、業務プロセスから抜本的に見直す経理業務改革が叶う

経費精算業務効率化を考えてSAP Concurを導入しましたが、ペーパーレスの運用が実現でき、結果的にコロナ禍でのテレワークにも活用できました。我々のような業種は元々、DX・ ペーパーレスに関しては遅れている業種だとは思いますが、SAP Concurがその第一歩です。

- ヴェスティ・フーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 野口 元弘氏



業種

食品・飲料

従業員

19名

地域

神奈川

利用製品

Concur Expense
Concur Invoice
Concur Request
Intelligence

利用可能な事例資料