令和時代の経費精算とは?
~電子帳簿保存法の令和アップデート~
電子帳簿保存法の改正により、領収書・請求書のスキャナ保存要件が緩和。領収書・請求書の画像データを原本として保管する運用のハードルが格段に下がりました。 コンカーは中央省庁・政府与党・関係団体との粘り強い交渉を通して、この規制緩和を実現。日本企業の生産性向上、働き方改革を支援しています。
平成28年度の電子帳簿保存法改正により、2017年1月よりスマホで領収書の電子化が可能となり、スキャナ保存制度の累計承認件数は急激に伸びています。
また、経理部門やCFOへの調査によると、領収書以上に請求書の電子化を検討されている企業が多くいることが判明しています。
(請求書電子化における企業の取り組み実態調査 見えた課題と対応策:日本CFO協会)
(経理・財務部門の電子化・デジタル化に向けた現状と課題:日本CFO協会)
本セミナーでは、電子帳簿保存法の要件を分かりやすく解説、実際のよくある質問についてもご紹介します。
また、令和元年に見直された要件の追加、さらに令和2年度税制法改正についての最新アップデートまで、詳しく解説いたします。
コンカーをご存じの方も、またそうでない方も、この機会にぜひご視聴ください。
アジェンダ:
コンカーセッション(20分)
・規制緩和の変化とコンカーの取り組み
・令和元年の見直しについて
・令和2年度税制法改正について
質疑応答・次回予告(10分)
開催形式:
オンラインでの聴講形式となります。 自席や会議室などで、インターネットにつながる環境(PC、タブレット、スマートフォンなど)をご用意いただき、メールにて送付されるリンクをクリックすれば、いつでもご都合の良い際にご視聴できます。
参加対象:
・大企業および、中堅・中小企業の経営陣の方
・経理・財務・経営企画・総務・人事・ITなどの責任者
・業務効率化・コスト削減等についてご検討中・情報収集中の方
・新たにコンカーの導入をご検討されている方
※競合企業の方の参加はご遠慮いただいております。
講演者:
株式会社コンカー
ソリューション本部ソリューションコンサルティング部
ソリューションコンサルタント (JIIMA認定文書情報管理士)
宮本 友香理
参加費用:無料