プレスリリース

クラウド型出張・経費管理のコンカー、 日本最大の経理・財務部門向けクラウド出張・経費管理イベント 「Concur Fusion Exchange 2014 Tokyo」を9月18日に開催

SAP Concur Japan |

~創業者3名全員が来日、Concurの日本でのビジネス戦略を発表、「間接費改革宣言」をテーマに日本企業の間接費改革のあり方と具体的解決手法を提案~

クラウド型出張・経費管理のリーダーで、SaaSプロバイダーのConcur Technologies, Inc.(本社:米国ワシントン州、Nasdaq: CNQR)の日本法人株式会社コンカー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、9月18日(木)東京・渋谷区ヒカリエホールにて日本最大の経理・財務部門向けのクラウドコンピューティングイベント「Concur Fusion Exchange 2014 Tokyo」を開催します。昨年、1,000名以上の参加者を迎え、大盛況のうちに終えた「コンカークラウドフォーラム」はお客様ビジネスのグローバル化とともに「Concur Fusion Exchange 2014 Tokyo」として生まれ変わります。

本年の「Concur Fusion Exchange 2014 Tokyo」のテーマは「間接費改革宣言。- 経費管理の高度化が生み出す成長力の源泉と強靭な利益体質」です。欧米企業と比べて立ち遅れる日本企業の間接費改革のあり方を各業界の視座から論点の整理を行い、具体的な改革手法まで考察します。

特別講演として、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)から楠木建氏を迎え、本社Concur Technologies Inc.より3名の創業者全員(スティーブ・シン 最高経営責任者 兼 取締役会長、ラジーブ・シン 社長 兼 最高執行責任者、マイクヒルトン プロダクトマネジメント&ストラテジー 上級副社長)が来日。Concurのビジョンやビジネス戦略、さらには日本初公開の最新機能のデモンストレーション、および、日本市場へのコミットメントなど、日本市場向けのローカライゼーション戦略を重要視するコンカーのソリューションを発表します。

「Concur Travel & Expense Cloud」はユーザビリティー向上による経費精算業務の省力化と従業員の生産性向上、経費規定の自動検知によるグローバルガバナンスの強化、基幹システムでは把握しづらい経費明細(ホテル、タクシー、鉄道、接待など)レベルまでの経費分析を可能にしています。また、提出された経費精算を処理する経理部門はバーコードスキャナーなどと連携させ、経費処理工数を1/3に削減、経理担当要員の半減を実現しています。また、同社の基幹業務を支えるクラウドERPとも連携、グローバルレベルで全社的経営管理基盤として稼働しています。

また、国内ユーザ企業6社による事例セッション、パートナースポンサー14社と連携した間接費改革・経費管理の高度化の今を体験できる最新クラウドソリューション、およびT&E(Travel & Expense)視点での新たな革新的なビジネスモデルを体感することができます。

開催にあたり、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「日本企業はものづくりを生業とした直接費管理が高度化されている反面、間接費管理は課題が山積みの状態と言えます。ガバナンス、生産性、コスト削減、いずれの視点でも欧米並みの間接費管理レベルを実現しなければ日本企業の強靭な利益体質、そして新たなイノベーションを生み出す土壌を作ることはできません。Concur Fusion Exchange 2014 Tokyoが ”今” の適切な間接費管理のあり方とともに、”近未来”での新たなビジネスモデル創造を体験頂く場となればと思います。」

Concur Fusion Exchange 2014 Tokyo 開催概要 - 公式サイト  
日時: 2014年9月18日(木)13:15-17:00 (受付開始12:15)
会場: ヒカリエホール(東京都渋谷区)
参加費: 無料(事前登録制)
予定登録人数: 2000名
主催: 株式会社コンカー
スポンサー:
(プラチナスポンサー)アビームコンサルティング株式会社、富士ソフト株式会社
(ゴールドスポンサー)アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.
(ブロンズスポンサー)株式会社アクセス国際ネットワーク、株式会社インフィニトラベルインフォメーション、株式会社オージス総研、JTB-CWTビジネストラベルソリューションズ、日本スターウッド・ホテル株式会社、セーバートラベルネットワーク、株式会社トッパントラベルサービス、株式会社日本旅行・アメリカンエキスプレス、ホテル・リザベーション・サービス株式会社、マリオットインターナショナル、楽天トラベル株式会社 (計14社 五十音順)

セッション・プログラムおよび詳細は http://www.concur.co.jp をご覧ください。また、当日は参加者全員に日本企業の間接費改革の手法にフォーカスした「間接費改革の要諦」特別冊子(全16ページ)を贈呈する予定です。

 

■株式会社コンカーについて
SaaSプロバイダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologies(NASDAQ上場企業)の日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Travel & Expense Cloud』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。

■コンカーについて
コンカー社は、全世界で約2,200万人のユーザー数、およびFortune500の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しており、各地域におけるリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur Travel & Expense Cloudを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip™”の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fundは最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細は http://www.concur.com またはコンカーブログをご覧ください。

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株式会社コンカーが提供する経費精算・管理クラウド「Concur Expense」が国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイトITreviewによる「ITreview Grid Award 2022 Summer」にて経費精算カテゴリーで5期連続でのLeader受賞「ITreview 経費精算 カテゴリーレポート2022 Summer」にて中堅企業部門中小企業部門で満足度No.1を獲得しました。
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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカーは、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下デロイト トーマツ)と「経費管理と不正リスクに関する調査」*1にて明らかになった、経費精算時の不正、人的ミスの防止や抑止のニーズに応えるべく、2021年12月より戦略的協業を開始しています。
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「Concur Invoice」は「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2022」の「請求書受領サービス部門」で「Good Service」に選ばれました。
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