Concur採用:営業本部 ゼネラルビジネス営業部 セールス エグゼクティブ 渡邊義秀

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マーケティング戦略重視で、新規事業の営業を立ち上げ

中堅企業へのビジネス拡大を担う

私が現在所属するコマーシャル営業部は、2016年1月から立ち上がったばかりの新しい部署です。Concurではこれまで従業員3000人以上の大企業をターゲットにビジネスを展開し、商品の認知度、導入企業の増加など一定の成果が上がっています。次のステップとして、これからは従業員500〜1000人規模の中堅企業を対象にConcurを広げるべく、新規事業がスタートしました。

私自身も2016年4月に新規事業要員としてConcurに入社したばかりです。先に入社していたもう1人のメンバーと2人で、これまで新規事業の立ち上げに注力してきました。9月にはさらに3人が増員され、全部で5人のチームに。よりパワフルな営業活動を進めていく予定です。

マーケティング目線で営業戦略を

コマーシャル営業部では、基本的にすべてが新規営業です。インプリメンテーションサービスがつないでくれたお客様、引き合いをいただいたお客様、弊社のイベントに参加してくださったお客様などにアポを取り、訪問営業するのが主な仕事の流れとなります。

ターゲットが中堅企業の場合、相手先の企業に合わせて、アプローチ手法が細かく変わってきます。いかにマーケティング目線で営業戦略を立てるかが重要です。例えば、イベントへの集客、ウェブサイトへの訪問など、営業といえどもさまざまな面でマーケティング的な感覚が要求されます。このようにさまざまな視点で仕事をこなせるのは、やりがいにも通じるものがあります。

中堅企業の中には、経費精算や間接費の課題にまだ気づいていない会社も少なくありません。そういった課題を浮き彫りにすることで、より多くの企業に気づきを得てもらうことが我々の仕事のひとつです。そのうえで、Concurの魅力を知ってもらい、多くの会社に広めていきたいですね。

 

プロセスを楽しみながら新しいビジネスで結果を出す

私がConcurへの転職を決めたのは、ベンチャーで立ち上げからチャレンジしたいという気持ちがあったから。確かに急速に成長を遂げているConcurですが、設立してからまだ5年にすぎないことも事実です。これから自分の裁量でさまざまな機能を形づくっていけるというのが大きな魅力だと思っています。

また、Concurに入社して実感しているのは、営業の数字だけでなく、プロセスもしっかり評価してくれるという点。ゴールに向かってさまざまなプロセスを楽しみながら、仕事に取り組むことができます。ぜひ、一緒に新しいビジネスを広げていきましょう。