プレスリリース

コンカー、4年連続で国内経費精算市場トップシェア

SAP Concur Japan |

~スマートフォンでの経費精算を容易にした電子帳簿保存法改正により市場も急成長、利用形態はSaaS型クラウドが堅調な伸び~

出張・経費管理クラウドのリーダー、株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2017/2018」において、コンカーが開発・提供する「Concur Travel & Expense」が、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアでトップを獲得、2014年度より4年連続でシェアNo.1となりました。2017年度(予測値)の経費精算市場でのコンカーのシェアは40.3%、SaaS型経費精算市場においては50.5%となっており、売上は前年比62.2%成長を見込んでいます。


出典:ITR「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2018」   また、国内経費精算市場での提供形態別売上金額推移およびシェアでは、ソリューションの利用形態がパッケージ型からSaaS型(クラウド)を選択する日本企業が堅実に増加。中長期的にもSaaS型のシェアが拡大することが予想されています。
経費精算市場規模推移および予測:提供形態別   ITRが発行している「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2018」によると、国内経費精算市場概要は以下の通りです。
「国内経費精算市場の2016年度の売上金額は、前年度比33.8%増と大きな伸びとなった。電子帳簿保存法の改正による製品・サービスの導入障壁の低減に加え、主要ベンダー各社の積極的なマーケティング活動により、従業員や経理担当者の業務負担を軽減できるソリューションとして市場認知度が急速に高まっていることから、経費精算市場の高い伸びを予測している」
「SaaS型経費精算市場の2016年度の売上金額は、前年度比46.8%増と大きな伸びを示した。コンカーが5割を超える高いシェアを維持している」   本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「多くの日本企業の皆様に弊社ソリューションをご支持いただき、2014年から4年連続でトップシェアを獲得することができ大変光栄に思います。少子高齢化で労働力人口が減少する中、日本企業がグローバル市場で成長し続けるためには労働生産性の向上が喫緊の課題です。その課題解決に、電子帳簿保存法の規制緩和を実現した推進力と出張・経費管理市場で25年に渡って蓄積してきた知見を活かした製品とサービスでお応えすることができた結果、4年連続シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。これからもあらゆる企業規模の経費管理の高度化を積極的に支援し、日本企業の競争力向上、働き方改革に貢献していきたいと考えています」

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株式会社コンカーが提供する経費精算・管理クラウド「Concur Expense」が国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイトITreviewによる「ITreview Grid Award 2022 Summer」にて経費精算カテゴリーで5期連続でのLeader受賞「ITreview 経費精算 カテゴリーレポート2022 Summer」にて中堅企業部門中小企業部門で満足度No.1を獲得しました。
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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカーは、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下デロイト トーマツ)と「経費管理と不正リスクに関する調査」*1にて明らかになった、経費精算時の不正、人的ミスの防止や抑止のニーズに応えるべく、2021年12月より戦略的協業を開始しています。
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「Concur Invoice」は「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2022」の「請求書受領サービス部門」で「Good Service」に選ばれました。
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