プレスリリース

クラウド型出張・経費管理のコンカー 日本最大の経理・財務部門向けクラウドイベント 「Concur Fusion Exchange 2015 Tokyo」を9月16日に開催

SAP Concur Japan |

~スマホでの領収書電子化を促す規制緩和を視野に、パートナー企業と連携するオープンプラットフォーム戦略を発表予定。究極の経費精算体験(パーフェクトエクスペンス)と経費管理の高度化を訴求~

出張・経費管理クラウドのリーダー Concur Technologies, Inc.の日本法人である株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、9月16日(水)東京・港区 グランド ハイアット 東京にて日本最大の経理・財務部門向けクラウドイベント「Concur Fusion Exchange 2015 Tokyo」を開催します。

本年、日本で2回目の開催となる「Concur Fusion Exchange 2015 Tokyo」のテーマは「パーフェクトエクスペンス -その仕事に自由を。これで変わる。」です。欧米企業と比べて立ち遅れる日本企業の間接費・経費管理のあり方を様々な視座から論点を整理、具体的な改革手法を提示します。また、新たにオープンプラットフォーム戦略を発表、革新的なサービス提供を行うパートナー企業各社と連携することで実現する究極の経費精算体験(パーフェクトエクスペンス)を訴求します。

特別講演には、一橋大学イノベーション研究センター教授/日本元気塾塾長、米倉 誠一郎氏を迎え、本社Concur Technologies Inc.より3名の経営幹部(エレナ・ドニオ - プレジデント、バリー・パジェット - 製品開発最高責任者、スティーブ・シン - CEO 兼 SAPグローバルマネジメントボード)を招聘。Concurのビジョン、オープンプラットフォーム戦略、また、重要視する日本市場向けの製品戦略などをご紹介します。

また、ユーザー企業6社(野村ホールディングス / 野村證券、Bridgestone Americas、LIXIL、三井情報、ベネッセホールディングス、双日)を迎え、導入事例セッション、および、Concurとのサービス連携を訴求する公式スポンサー11社の取り組み、および、Concurエキスパートによる製品セッションなど、Concurの今とこれからを網羅的に体験できる内容となっています。

開催にあたり、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「これまで、領収書原本保管義務のために日本企業は紙で帳票管理や保管を行わねばならず、抜本的な間接費改革が阻まれていました。9月に原本保管義務は撤廃されますが、モバイル機器での領収書の電子化は認められず、経費精算を取り巻く環境は依然として非効率なままです。そこでコンカーはe文書法の追加規制緩和に政官財を巻き込んで取り組み、その結果2016年度以降スマートフォンのカメラ機能を活用した領収書画像データ容認の動きが見えるまでになりました。この動きに合わせ、コンカーはConcur Travel & Expenseを基盤に、国内外の革新的な出張・経費精算関連サービスとの連携で実現できる究極の経費精算体験(パーフェクトエクスペンス)の提供を開始します。Concur Fusion Exchange 2015 Tokyoで、モバイル、クラウド、ビッグデータ、ソーシャルの融合により、日本企業の競争力を高め、ビジネスパーソンの生産性向上を実現する手法を体感頂ければ幸いです。」

■ Concur Fusion Exchange 2015 Tokyo 開催概要
日時: 2015年9月16日(水)10:00-16:00 (受付開始 9:30)
会場: グランド ハイアット 東京(東京都港区)
参加費: 無料(事前登録制)
予定登録人数:2,000名
主催: 株式会社コンカー
スポンサー(計11社 五十音順):
(ゴールドスポンサー)
株式会社NTTデータ スマートソーシング、株式会社クレディセゾン、富士ソフト株式会社
(シルバースポンサー)
アビームコンサルティング株式会社、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc、Taxback International、三井情報株式会社、Meridian Global Services
(ブロンズスポンサー)
クレスコ・イー・ソリューション株式会社、GlobeXpenC、株式会社セゾン情報システムズ
セッション・プログラムおよび詳細は 公式サイト をご覧ください。

 

株式会コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologies の日本法人です。2011年2月、資本金4億円で設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。

Concur について
SAPグループ企業の Concur は、全世界で約3,000万人のユーザー数、および Fortune500 の61%の企業が利用する世界トップシェアの出張管理クラウドサービスを提供しております。各地域におけるT&E(出張・経費管理)に関するリーディングカンパニーとの提携を重要な戦略と位置づけ、ビジネスを拡大しています。コンカーは出張・経費管理におけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。モバイルでも利用可能なクラウドソリューションはコスト管理と従業員のムダな時間消費を削減します。Concur® Travel & Expenseを通じた継続的なイノベーションと、エコシステムを活用したアプリケーション、コンテンツの拡充、そして、外部情報を組み合わせた包括的な出張・経費データの活用により、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。これはコンカーが掲げる企業ビジョン “The Perfect Trip™”の戦略に基づくものです。また、The Concur Perfect Trip Fundは最先端で革新的な出張に関するテクノロジーを持つ企業に投資を行います。2013年10月に行われた初めての年次開発向けカンファレンスにて、優秀賞として10万ドルを付与しています。詳細は www.concur.com またはコンカーブログをご覧ください。

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株式会社コンカーが提供する経費精算・管理クラウド「Concur Expense」が国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイトITreviewによる「ITreview Grid Award 2022 Summer」にて経費精算カテゴリーで5期連続でのLeader受賞「ITreview 経費精算 カテゴリーレポート2022 Summer」にて中堅企業部門中小企業部門で満足度No.1を獲得しました。
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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカーは、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下デロイト トーマツ)と「経費管理と不正リスクに関する調査」*1にて明らかになった、経費精算時の不正、人的ミスの防止や抑止のニーズに応えるべく、2021年12月より戦略的協業を開始しています。
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