プレスリリース
横浜銀行、間接費管理基盤としてSAP Concurの利用を開始
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取:片岡 達也、以下 横浜銀行)が、2024年3月期より全行で、間接費管理基盤としてSAP Concurの利用を開始したことを発表します。
横浜銀行は、SAP Concurの利用により、間接費業務に要していた工数・時間を削減するとともに、法改正への対応を実現しています。
<主な導入効果>

<主な導入製品>
・経費精算・管理クラウド「Concur Expense」
・請求書管理クラウド「Concur Invoice」
・領収書OCRアプリ「ExpenseIt」
・交通系ICカードとの自動連携「ICCI(IC Card Integration)」
・請求書OCR+補正代行「Invoice Capture」
他
SAP Concurについては2019年より限定的な範囲で利用を開始していましたが、金融機関の事例が豊富であり、高い品質の継続的なサポートが期待できる点を評価いただき、全行員での利用開始に至りました。
コンカーは今後もサービスの拡充を通じて、日本企業の競争力強化に貢献します。
