複雑な独自ルールの自動化に挑戦【お客様事例】三機工業株式会社
本事例の内容
- 業績は好調も長時間労働が課題改善の一環として、経費精算システムの導入を決定
- 多種多様な発生科目煩雑な伝票作成やチェック業務が従業員の大きな負担に
- SAP Concur 導入の決め手は業務標準化や効率化への期待、豊富な同業他社の実績
- 一部導入で課題を洗い出し、スムーズな全社導入を目指す
三機工業株式会社(以下、三機工業)は、建設設備事業やプラント設備事業を展開する総合建築設備会社だ。
同社では創立100周年を迎える2025 年に向けた経営計画のなか、人手不足や長時間労働といった業界が抱える課題を解消する一環として経費精算システム導入プロジェクトが発足。多種多様な経費科目や、数種類ある精算伝票、伝票入力者や経理部門の検算の手間など、煩雑な仕組みを刷新すべく2019年11月に SAP Concur を採用。2020年7月から段階的な運用を開始し、電子帳簿保存法への対応による完全ペーパーレス化や経費削減に向けたデータ分析なども視野にいれ活用を進めている。
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