【お客様事例】阪急阪神ホールディングス株式会社
デジタル活用による経理業務の進化を目指し60社を超えるグループ企業へのSAP® Concurの導入を推進
都市交通や不動産、エンタテインメントなど幅広い領域で事業を展開する阪急阪神ホールディングスグループ。同グループでは「デジタル活用による経理業務の進化」の実現を目指し、グループ共通の経理システムの更新と並行して、Concur® Expenseのグループ各社への展開を推進しています。阪急阪神ホールディングスグループはConcur Expenseの展開にあたってどのような課題に直面し、また、どのような施策により解決を図って来たのか。同グループの取り組みを探っていきます。
SAP Concur を選択した理由
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「経費精算のない世界の実現」というビジョンがグループの目指す姿と合致
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Intelligent Audit、User Support Desk、WalkMe for SAP Concur solutionsなど充実したサービスの提供
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法人クレジットカードとの連携による入力作業削減やガバナンス強化
導入効果
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デジタル技術の活用による経費精算業務の大幅な効率化を推進
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ユーザーサポートデスクの活用による問い合わせサポートの負担削減
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Concur® Expenseと法人クレジットカードの連携による本人立替が不要になることと、入力作業の削減、および不正の防止