製品情報
Slackユーザーは Concur Bot で出張・経費精算も便利に
スマホの普及でネット利用人口は爆発的に増えました。それはネットサービスの提供者から見ると、ネットリテラシーの大きく異なる人たちに対応していくことを意味します。 そんな中、「対話」というシンプルな形式で自動応対できるということで、昨年2016年あたりから脚光を浴びているテクノロジー、ボット(Bot)。iPhoneユーザーであれば、Siriがおなじみですね。単純化すると、ユーザーの発するトリガーをきっかけに、自動化されたタスクを実行するアプリケーションのことです。...
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中堅・中小企業
経費精算時間の売上貢献価値シミュレーター
わたしたちは知っています。成長企業や中堅・中小企業にとって、営業リソースは貴重であると。 営業が経費精算を行う時間でどれだけ売上を作れた可能性があるのか、その時間にどれだけの価値があるのか、考えてみませんか?営業職の方は、以下のフォームに数字を入れてみてください。経費精算業務を担当する経理担当の方は、誰か営業をつかまえて聞き出し、入れてみてください。 あなたの会社が、経費精算時間をお客様のために使っていたら生み出せたかもしれない売上貢献価値をシミュレーションし、ざっくり知ることができます。
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バックオフィス・ヒーローズ
AIで変えるバックオフィスの未来 - 第3回ミートアップレポート(2)
2018年9月11日、ザ・プリンスパークタワー東京で開催された「SAP Concur Fusion Exchange 2018 Tokyo」 展示会場内の特設ステージにて、3回目となるBack Office Heroesミートアップを開催しました。 当日行われた2つのセッションから、「AIで変えるバックオフィスの未来」のレポートをお届けします。 昨今話題のAIがコーポレート部門の仕事にどう関わってくるのか? 身近な経理業務の中でAIがどのように活躍し、何がどう変わっていくのか?...
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バックオフィス・ヒーローズ
第13話 - 収益認識基準の登場で工事進行基準は廃止 - 公開道中「膝経理」
こんにちは、有限会社ナレッジネットワーク 公認会計士の中田清穂です。 前回の有償支給取引の扱いに続き、今回ご説明するのは、「工事進行基準」についてです。「収益認識に係る会計基準」が新たに開発されたことに伴い、「工事進行基準」は廃止されることになります。特に土木・建築関連、あるいはシステム・インテグレータ(SIer)など、長期請負契約を伴う仕事に携わっている企業にとっては、大きな制度変更です。また、ソフトウェアの受託開発を行う企業も、同様に影響を受けることになります。...
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