西武グループの82社(2021 年12月1日現在) の事業会社を統括する株式会社西武ホールディングスは、中期経営計画で掲げた「デジタル経営」の実現を目指し、経費精算業務の改革に着手。その一環として Concur® Expense の導入およびデジタル明細の活用をグループ一丸となって手掛け、国内グループ企業45社のうち、33社への展開を推進。従来の経費科目のうち85%で領収書原本の受領・経費精算時の添付・保存を不要にしている。
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SAP Concur を選択した理由
システム導入を経営課題への対応と捉え、グループ一丸となり導入プロジェクトを進めたことが、導入の成功ポイントだと感じています
株式会社西武ホールディングス 経理部 課長 益田良典氏
ペーパーレス化にあたっては、なぜその業務で紙を使わなければいけないのかを、業務的な観点と法律的な観点の両面から検討することをお勧めします
株式会社西武ホールディングス 経理部 主任 鈴木恭人氏
Concur Expenseはシステム内で監査ルールを設定できるなど、利便性の高い機能が揃っているため、経費精算業務の効率化を大幅に推し進めてくれます
株式会社西武ホールディングス 経理部 主任 中村 玲氏
Auditサービスはチェック項目を細かく調整できるため、運用しながら自社に適した形にカスタマイズすることで、より効率的に活用することができます
株式会社西武ホールディングス 経理部 持木由希子氏