Concur Expense を使った出張費精算で業務効率化と社員満足度の200%向上を実現、全社展開・働き方改革に向けて大きく前進
Concur Expense を使った出張費精算で業務効率化と社員満足度の200%向上を実現
NTTコミュニケーションズは、間接業務に関する社員の負担を減らし、働き方改革を推進するため、出張旅費業務における申請・精算業務を大幅に効率化するシステムとして、Concur Expense を採用しました。Concur Expense の仕組みに社内ルールを合わせることで、大幅な効率化を達成し、ユーザー満足度を200%向上させました。
現在の適用業務は国内出張のみですが、今後海外出張や会議費、接待費へと適用業務を拡大予定。海外出張の適用に合わせて、Concur Travel の導入も視野に入れています。
SAP Concur を選択した理由
- スマートフォンで申請が可能となり、 間接業務の稼働が削減
- 交通系IC カード連携より手入力などの大幅な工数削減が可能
- 使いやすいUI により、ユーザーへの 負担が軽減し、満足度が向上
「SaaSを利用することへの不安は、先行導入企業からのヒアリングで解消されました。 ハード設計が不要なので、6,000名もの 大規模ユーザーが対象でも3名で導入が可能でした」
-NTTコミュニケーションズ株式会社 システム部 第三システム部門 第1グループ 主査 野澤直之氏
「モバイルの活用と、交通系ICカードなどの連携で工数が削減できることが評価され、 使いやすい、わかりやすいとユーザー満足度も200%アップしました」
- NTTコミュニケーションズ株式会社 システム部 第三システム部門 第1グループ 番匠麗奈氏
