日清食品ホールディングス株式会社

財務DXをSAP® Concur® で実現。紙、ハンコ、手入力の3つのレスにより、年間2万4千時間分の工数削減に成功

日清食品グループの持株会社である日清食品ホールディングス株式会社は、中長期成長戦略の1つであるデジタル化によるビジネス変革の取り組み「NBX(NISSIN Business Transformation)」において財務DXを実践するため、SAP® Concur® を導入。既存会計システムと連携した請求書処理やモバイルを使った経費精算の体制を構築し、ペーパーレス化、入力レス化を推進した。これにより、同社では年間約9万枚の書類削減、年間約2万4千時間の工数削減を実現している。


事例の詳細はPDFにてご確認ください!


SAP Concur を選択した理由

  • 経費精算システムで唯一Suica の 履歴データ自動連携の実装が可能
  • SAP Concurと外部システムとの 豊富な連携実績・ノウハウによる信頼性
  • 市場をリードするロビー活動や、 法改正に合わせた新機能実装への 将来的な期待

「当社の財務DXを実現するため、 要望に合わせたシステムの導入と連携を 実現できたことが最も大きな成果です」

- 日清食品ホールディングス株式会社 財務経理部 課長 三浦健志氏


業種

食品・飲料

従業員

14,633名( 連結)

地域

東京,日本

利用製品

Concur Expense
Concur Invoice
Intelligence
ExpenseIt

利用可能な事例資料