エプソン販売株式会社では経費精算を含め、全社としてコンプライアンス強化への取り組みを推進。「誰でも正しく、簡単に処理ができ、皆が確認しやすい仕組みを創る」をコンセプトに、個人立替をできる限り排除し、接待交際費の申請や決裁業務を見直し管理部門のチェックを強化するために Concur Expense を採用しました。
結果、全体の50%を超えていた立替経費が約12%に。また分析機能により経費がガラス張りとなり、監査の高度化が進み、コンプライアンス強化を実現できました。
「経費をガラス張りにすることで、コンプライアンス強化のほか、決裁者やユーザーの作業工数の削減、決裁のスピードアップなどの効果もありました。また内部監査部門での詳細で高度な監査遂行にも役立っています」
- エプソン販売株式会社 販売推進本部 広報・宣伝部 課長(SAP Concur 導入時 総務部 課長) 田中秀憲