旭化成株式会社

SAP® ConcurとUSD、RSの連携した活用で 経費利用の全体把握と分析が可能に。教育コスト低減と業務効率化も実現

2022年に創業100周年を迎えた総合化学メーカー 旭化成株式会社は、大小含めグループ57社の約3万人弱が2021年からSAP Concurの製品群を利用しています。同社はSAP Concurの導入と共に、ソリューションに関するユーザーからの問い合わせ対応を専門のサポートデスクが行う「User Support Desk」と、Intelligenceを使ったデータ活用をトータルで支援するデータ分析コンサルティングサービス「Reporting Service」も導入。社内教育のコスト低減と業務スピード向上に寄与しています。


SAP Concur を選択した理由

  • 社内サポート業務を効率的にアウトソーシング可能
  • システム変更に対する社内教育コストの低減
  • 経費利用やKPIなど、必要な分析データをスピーディに作成

導入効果

  • 専門スタッフによる外部サポートデスクの構築
  • 設定や運用など企業独自のルールに合わせた問い合わせ対応が可能
  • USDの導入により、SAP Concurや法改正による変更に合わせた教育コストや工数が不要
  • データを活用した利用状況の把握、KPIモニタリング、不正検知への対応が可能


詳細は右側のPDFマークからダウンロードしてご確認ください!


「USDとRSを導入して大変満足しています。サポートデスクの教育面、データの活用・分析面で大いに役立ってくれています」

- 旭化成株式会社 デジタル共創本部 IT統括部 業務推進グループ 課長 上野あゆみ 氏


業種

製造

従業員

連結:48,897名(2024年2月時点)

地域

東京,日本

利用製品

Concur Expense
Concur Invoice
Concur Travel
Intelligence
User Support Desk
ExpenseIt

利用可能な事例資料