Concur データ セキュリティ
信頼できるパートナーとして、データプライバシーを徹底
機能だけでなく、安心を提供するセキュリティ
SAPグループ企業である当社は、革新的なビジネスソリューションで知られています。お客様のデータ、プライバシー、デジタル資産の保護は、そのイノベーションに不可欠です。
電子ブックをダウンロードして、SAP Concurがどのようにコンプライアンスを強化し、あらゆるレベルで保護機能を提供して情報を安全に守るかをご確認ください。
強力なセキュリティは、適切なソリューションから
導入するツールやテクノロジーは、全社に影響を及ぼします。だからこそ、正しいソリューション選びが重要です。
SAP Concurがどのようにデータを保護し、組織の長期的な成長を支えるのか、詳細をご覧ください。
テクノロジーの進化とともに、サイバーリスクも増加します。企業を守るには、ITと財務部門の連携が不可欠です。 CFOが自信を持ってサイバーセキュリティに対応し、不安をチャンスに変え、積極的な取り組みから得られるメリットについてのインサイトを提供します。
サイバーセキュリティにおける財務の役割
SAP Concurソリューションは、会計、人事、ERPなどのシステムと、SFTP、事前構築済みコネクタ、APIなど、複数の方法で連携できるよう設計されています。
統合機能について詳しく見る
業界特化のセキュリティ
Concur Cloud for Public Sectorは、連邦、州、地方自治体、教育機関、米国政府関連の商業請負業者など、規制の厳しい業界向けに特別に構築されています。
AWS GovCloudインフラ上でホストされ、FedRAMPセキュリティ管理をはじめ、データ保護、機密性、可用性の要件を満たすよう設計されています。
コンプライアンス基準、認証、監査
- ISO 27001 & 9001
- I.T. セキュリティ管理のグローバル基準。BS7799 認証を取得し、2004 年より監査を受けています。また、ISO 9001 については SAP と連携し、毎年監査を受けています。
- ISO 27017
- クラウド サービスの情報セキュリティ管理に関する行動規範。
- ISO 27018
- 個人識別情報(PII)を保護するためのクラウド サービス プロバイダー向けガイダンス。
- ISO 22301
- 2021 年以来、毎年認証および監査を受けている事業継続性管理フレームワーク(BCMS)。
- ペイメント カード業界(PCI)コンプライアンス証明書
- レベル 1 の Visa 登録済み CISP 準拠サービス プロバイダー。毎年、PCI 認定セキュリティ評価機関(QSA)による監査を受けています。
- SOC1 タイプ II
- SAP Concur は、2010年に SSAE18 および ISAE3402 標準に移行し、6 か月ごとに監査を受けています。
- SOC2 タイプⅡ
- 2017年以降、SAP Concur は SOC2 セキュリティ監査報告書を追加し、さらに6か月ごとに監査を実施しています。
- KRITIS
- ドイツの重要インフラ向けサイバーセキュリティ基準に準拠
- Cloud Security Alliance (CSA) Security Trust Assurance and Risk Registry
- クラウドセキュリティのための3層構造の保証プログラム
- FedRAMP
- 2024年、Concur Cloud for Public Sectorは、米国連邦政府のクラウドサービス認証プログラム(FedRAMP)に基づき、完全認証ステータスを取得
- ACSC Cloud Security Assessment (IRAP)
- オーストラリア政府のIRAPプログラムにより、企業のセキュリティ体制を評価し改善提案を実施
- Spain Esquema Nacional de Seguridad (ENS)
- SAP ConcurのExpense、Request、Travelサービスを支える情報システムは、2024年にENS準拠として監査・認証済み
- Information System Security Management and Assessment Program (ISMAP)
- 日本政府による公共クラウドサービスのセキュリティ評価プログラム
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