川崎重工業株式会社

SAP Concur は 間接部門DXの第一歩

本事例の内容

  • グループ管理会計の高度化やガバナンスの強化を目指し経費精算業務の改革に着手
  • SAP Concur を共通プラットフォームとして、グローバルに業務改革を展開

  • 船舶・鉄道車両・航空機・モーターサイクル・ガスタービン・ガスエンジン・産業プラント・油圧機器・ロボットなどの多彩な事業を展開する総合エンジニアリングメーカーである川崎重工業株式会社(以下、川崎重工業)は、DXを推進して業務効率化を実現し、最終的にグローバルのグループ全体に展開して業務の高度化と企業価値の向上を目指す間接業務改革を進めている。

    DX推進部 副部長 堀孝広氏はこの改革について、「まず業務プラットフォームの導入や業務プロセスの標準化・効率化に取り組み、そこに集まったデータを詳細な経営情報として見える化・分析して異常値検知やリスク予見に活用し、最終的にはグループ管理会計の高度化やガバナンスの強化の達成を目的としています」と語る。

    続きは是非事例でご確認ください!


「経費精算という限られた業務ですが、SAP Concur の導入を通じて、今後の間接業務の効率化の基礎・基盤となることを期待しています」
川崎重工業株式会社  DX 推進部 副部長 堀孝広氏


業種

製造

従業員

36,332名( 2020年3月31日現在)

地域

東京

利用製品

Concur Travel
Concur Expense
Intelligence
Concur Invoice
Concur Audit Services
Concur Request
User Support Desk

利用可能な事例資料