SAP Concur のプライバシー声明
このプライバシー声明は 2021 年 11 月 15 日
このプライバシー声明の印刷用バージョンを入手するには、ここをクリックしてください。
次の言語でご利用いただけます。 フランス語, 英語, ドイツ語, イタリア語, スペイン語,中国語, 日本語, 韓国語
インターネット上で個人のプライバシーを保護することは、ネットビジネスの未来と真のインターネット経済への移行にとって極めて重要です。当社は、データ保護とプライバシーに関する個人の権利を確約する表明として、このプライバシー声明を作成しました。このプライバシー声明では、個人を直接または間接的に特定し得る情報(以下「個人情報」)の取り扱いについて概説します。
このプライバシー声明は、SAP Concur が処理者またはサービス プロバイダーとして、ユーザーに代わって処理する個人情報には適用されません。貴社への製品やサービスの提供に関連して SAP Concur が処理する個人情報について質問がある場合は、勤務先にお問い合わせください。
データ管理者は誰ですか。 www.concur.com のデータ管理者は、米国に拠点を置く Concur Technologies, Inc., 601 108th Avenue NE, Suite 1000, Bellevue, WA 98004(以下「SAP Concur」)です。SAP グループのデータ保護責任者には privacy@sap.com. から連絡できます。SAP Concur プライバシー チームには Privacy-Request@Concur.comからいつでも連絡できます。
SAP Concur はどんな個人情報を収集しますか。 SAP Concur のウェブサイトにアクセスすると、お使いのブラウザー、オペレーティング システム、IP アドレスに関する情報が保存されます。SAP Concur と情報をやり取りすると(例: イベントの登録フォームの送信、商品やサービスの情報請求、アンケートの記入、コンテストへの参加、同様のセールス/マーケティング活動における SAP Concur との提携など)、SAP Concur はユーザーから提供された情報を収集します。これらの情報には、氏名、E メール アドレス、電話番号、位置情報(国、都道府県、市区町村)、会社名、役職/役割、部署、SAP との現在の関係、勤務先の業種などがあります。SAP Concur に製品やサービスを注文してクレジット カード番号や銀行情報を提供した場合、SAP Concur は受注した製品やサービスの決済処理のためにこの情報を収集します。
なぜ SAP Concur は個人情報を必要とするのですか。 SAP Concur は、このサイトへのアクセスをユーザーに提供し、ご注文の製品やサービスを納品し、適用される輸出規制法で義務づけられている審査などの法的義務に従うために、個人情報が必要になります。SAP Concur による個人情報の使用が法的許可に基づく場合、SAP Concur が個人情報を必要とする理由については、下の B 項で詳しく説明しています。SAP Concur による個人情報の使用がユーザーの同意に基づく場合、SAP Concur が個人情報を必要とする理由については、下の C 項で詳しく説明しています。なお、SAP Concur による個人情報の使用が同意に基づく場合、特定タイプの個人情報の使用に関するそれぞれの同意書については、このプライバシー声明のほか SAP Concur Preference Center にも掲載されています。原則として個人情報の提供は任意ですが、個人情報なしではユーザーの要望を満たせない場合があります。たとえば、注文を処理したり、ご希望の Web サービスへのアクセスを提供したりするには、個人情報が必要になる場合があります。このような場合、特定の個人情報なしにはユーザーの要望に応えることができません。
なお、今後のSAP Concur のマーケティング活動に同意しなくても、商品やサービスをご注文いただけます。
SAP Concur はどのような第三者から個人情報を入手しますか。 ほとんどの場合は、ユーザーご自身から個人情報を収集しますが、適用される国内法で許可されている場合は、第三者から個人情報を入手することもあります。SAP Concur は、このプライバシー声明のほか、SAP Concur に個人情報を提供した第三者が課している追加の制限や、適用される国内法に従って個人情報を取り扱います。このような第三者の情報源には、以下が含まれます。
SAP Concur は個人情報をどれくらいの期間保存しますか。 SAP Concur は以下の要件に従って、必要な期間だけ個人情報を保存します。
また、個人情報の長期保管が法律で義務づけられている場合や、法的請求に対する主張や弁護のために個人情報が必要な場合は、SAP Concur が上記より長く個人情報を保持することもあり、所定の保管期限または問題の法的請求が解決するまで個人情報を保持します。
個人情報は誰が受け取って、どこで処理されますか。 個人情報は、以下のカテゴリの第三者に引き渡されて処理されます。
国際的に運営している多国籍グループ会社の 1 つとして、SAP Concur は欧州経済領域(以下「EEA」)外にも関連会社(以下「SAP グループ」) や第三者サービス プロバイダーを持っているので、個人情報を EEA 外の国にも移転します。このような移転が EU 委員会が十分性を認定していない国への転送である場合、SAP Concur は EU の標準契約条項を使用して、個人情報が EEA と同レベルのデータ保護を受けるように契約で義務づけます。この標準契約条項(商業契約や無関係な内容を削除した編集済みコピー)は、 privacy@sap.com. 要請を送ると入手できます。また、データ保護の国際的な側面については 欧州委員会からも詳しい情報を入手できます。
データ保護権とはどのような権利ですか。 SAP Concur に連絡して、SAP Concur が処理しているご自身の個人情報にいつでもアクセスし、その個人情報の訂正や削除を依頼できます。ただし、SAP Concur がユーザーの個人情報を削除する/削除できるのは、個人情報を保持する法的義務や期待権がない場合に限ります。さらに、SAP Concur に個人情報の削除を依頼した場合は、個人情報を必要とする SAP Concur のサービスを継続して使用することができなくなります。
SAP Concur がユーザーの同意の下、またはユーザーとの契約を履行するために個人情報を使用している場合、ユーザーは SAP Concur に提供した個人情報のコピーを請求することもできます。その場合は、下記の E メール アドレスに連絡して、依頼する情報や処理内容、その情報を受け取る形式、個人情報をユーザー宛てに送るか別の受取人に送るかを明記してください。SAP Concur でユーザーの依頼を慎重に検討した上で、最善の方法を話し合います。
さらに、以下のいずれかの場合は、SAP Concur に個人情報の処理の制限を要請できます。(i) SAP Concur が所有しているユーザーの個人情報が誤りであるとユーザーが主張する場合(当該個人情報の正確性を SAP Concur が確認する時間が必要)、(ii) SAP Concur がユーザーの個人情報を処理する法的根拠がなく、今後の処理を断る場合、(iii) SAP Concur がこれ以上ユーザーの個人情報を保管する必要がなくなっていても、法的権利の主張や行使、または第三者の法的請求に対する弁護のため、SAP Concur に個人情報を保持してほしいとユーザーが主張する場合、(iv) SAP Concur の正当利益(下記に詳細を定める)に基づく個人情報の処理に、ユーザーが異議を申し出る場合(個人情報を処理する期待利益または法的義務が SAP Concur にあるかどうかを判断する時間が必要)。
米国カリフォルニア州の個人は、代わりに以下の権利があります。
ただし、SAP Concur がユーザーの個人情報を削除する/削除できるのは、個人情報を保持する法的義務や期待権がない場合に限ります。さらに、SAP Concur に個人情報の削除を依頼した場合は、個人情報を必要とする SAP Concur のサービスを継続して使用することができなくなります。
データ保護権はどのように行使するのですか。 ご自身の権利を行使するには、SAP のグループ データ保護責任者 Privacy@sap.com, に依頼するか、SAP Concur プライバシー チーム
Privacy-Request@Concur.comまでいつでもご連絡ください。
米国カリフォルニア州の個人は、代理人を指名して、SAP Concur にデータ保護権を行使する要請を提出することもできます。代理人は、カリフォルニア州の州務長官に登録し、ユーザーから代理として認められたことを証明する書類を提出する必要があります。
SAP Concur は、データ保護権の行使の要請をどのように確認しますか。 SAP Concur は、ユーザーが行使したいデータ保護権を処理する前に、妥当な確度で本人確認を行う措置を講じます。可能な場合は、権利行使の要請書が提出されたときに、ユーザーが提供した個人情報を、SAP Concur が保持している情報と照合します。これには、要請を提出する際に指定した 2 つ以上のデータ ポイントと、既に SAP Concur で管理している 2 つ以上のデータ ポイントとの一致が含まれます。
削除の要請や機微または重要と見なされる個人情報については、カリフォルニア州消費者プライバシー法 (CCPA) が定める検証プロセスに従って、より厳正な確認プロセスを実施し、不正アクセスや個人情報の削除がユーザーにもたらす損害を最小限に抑えます。SAP Concur が既に保持している情報以外の追加情報をユーザーから入手する必要がある場合、その情報はデータ保護権の行使、またはセキュリティ上および詐欺防止の目的で、ユーザーの本人確認のためだけに使用します。
SAP Concur は、明らかに根拠のない要請、過度な要請、詐欺的な要請、または現地の法律で義務づけられていない要請の処理は、お断りします。
苦情を申し立てる権利。SAP Concur がこのプライバシー声明または適用されるデータ保護法の要件に従って個人情報を処理していないと思われる場合は、居住する EEA または SAP Concur が登記している国や州のデータ保護機関に苦情を申し立てることができます。
未成年でも SAP Concur のサービスを利用できますか。
子供。 一般に、SAP Concur のウェブサイトとオンライン サービスは、16 歳未満のユーザー、または該当する法域の最少年齢に達していないユーザーを対象としていません。16 歳未満か、該当する法域の最少年齢に達していない場合は、このウェブサイトやオンライン サービスに登録して使用することはできません。
(米国)児童のプライバシー。 SAP Concur は、13 歳未満と知りながらお子様の個人情報を収集することはありません。SAP Concur がお子様に関する情報を収集したとご両親または保護者が思われる場合は、このプライバシー声明に記載の SAP Concur までご連絡ください。早急にその情報を削除する措置を講じます。SAP Concur のウェブサイトとオンライン サービスは 16 歳未満のユーザーを対象としていないという前提と、CCPA の開示要件に従って、SAP Concur は 16 歳未満の未成年者の個人情報を販売することはありません。
なぜ SAP Concur は私の個人情報を使用する必要があるのですか。また、どのような法的根拠で使用しているのですか。
契約上の義務を果たすための処理。. SAP Concur は、ユーザーと交わした契約に基づいて受注した製品やサービスを納品するとき、ユーザーと製品やサービスの契約を結ぶとき、受注した製品やサービスの請求書を送付するときなどに、ユーザーの個人情報が必要になります。SAP Concur は、GDPR 第 6 条 (1) 項 b 号や、該当する場合は他の国内法の同等の条項に従って、契約上の義務を履行するために個人情報を処理します。
SAP Concur の契約上の義務を果たすために必要な処理には、関連する問い合わせへの回答、配送情報や請求情報の提供、フィードバックの処理や、SAP Concur カスタマー サポート システムへのアクセス提供、サポート サービスの提供、SAP Concur カスタマー サポート システムからのコンテンツのダウンロード機能の提供などがあります。また、SAP Concur サイトのチャット機能、お問い合わせフォーム、E メール、電話などで交わした会話のデータも含まれます。このプライバシー ポリシーでは、「製品やサービス」とは、SAP Concur のウェブ サービス、製品、コンテスト、懸賞、その他のコンテンツ、カスタマー サポート サービス、マーケティングに関連しないニュースレター、ホワイトペーパー、チュートリアル、トレーニング、イベントへのアクセスなどを指します。
さらに、SAP Concur は、サービスを購読しているユーザーと定期的に E メールで連絡したり、電話でユーザーからの苦情を解決したり、疑わしい取引を調査したりします。SAP Concur は、アカウント開設を確認するとき、支払通知を送信するとき、製品やサービスの変更に関する情報を送信するとき、法律で義務づけられている通知やその他の開示を送信するときなどに、ユーザーの E メール アドレスを使用します。通常、これらの通信はマーケティングに関連せず、該当する取引関係に必要であることから、ユーザーがオプトアウト(配信拒否)することはできません。
SAP Concur からの E メールや電話によるマーケティング関連の連絡については、(i) 法律で義務づけられている場合は、ユーザーがオプトインした後でのみ、そのような情報を提供し、(ii) ユーザーがマーケティング関連の通信を希望しない場合は、オプトアウトする機会を設けています。また、SAP Concur Preference Center 内でユーザー設定を更新するか、SAP Business Exchange ユーザーの場合はユーザー プロファイルの設定を更新すると、マーケティング関連の通信をいつでもオプトアウトできます。
コンプライアンスを徹底させるための処理。 SAP Concur およびその製品、技術、サービスには、EU およびその加盟国や米国を含む様々な国の輸出規制法が適用されます。SAP Concur は、適用される輸出規制法、貿易制裁、およびこれらの国が発令する禁輸措置に従って、政府発行の制裁対象者リストに掲載されている事業体、組織、個人が、SAP Concur のウェブサイトまたは SAP Concur が管理するその他の流通チャネルから特定の製品、技術、サービスにアクセスすることを禁止する措置を取る必要があることをご承知おきください。これには、(i) ここに定めるユーザー登録データとユーザーが提供したその他の情報を、該当する制裁対象当事者リストと照合して身元を確認する自動チェック、(ii) 制裁対象者リストが更新されたときや、ユーザーが自身の情報を更新した場合の自動チェックの定期反復、(iii) 潜在的一致があった場合の SAP Concur のサービスとシステムへのアクセス阻止、(iv) 潜在的一致があった場合に本人確認を目的としたユーザーへの連絡などが含まれます。個人情報のそのような使用は、法的義務 (GDPR 第 6 条第 1 項 c 号) および SAP Concur の正当利益 (GDPR 第 6 条第 1 項 f 号)、該当する場合は他の国内法に基づく同等の条項(該当する場合)を遵守するために、個人情報を処理する許可に基づいています。
さらに、コンプライアンスを徹底させるため、個人情報を処理する際のデータ保護とプライバシーに関するユーザーの選択や、(該当する SAP グループ会社 が事業を運営している国によっては)ユーザーがマーケティング資料の受け取りに明示的に同意したか拒否したかを追跡するために必要な情報が保存され、SAP Group のメンバー 間で交換される場合があることをご承知おきください。
SAP Concur の正当利益に基づく処理。 SAP Concur は、正当利益 (GDPR 第 6 条第 1 項 f 号) または他の国内法に基づく同等の条項(該当する場合)に従って、以下の場合に個人情報を使用できます。
利用停止を申し出る権利。 この項に記載のとおり、ユーザーはいつでも SAP Concur に個人情報の利用停止を申し出ることができます。SAP Concur Preference Center 内でユーザー設定を更新するか、SAP Business Exchange ユーザーの場合は、ユーザー プロファイルの設定を更新してください。または、SAP のグループ データ保護担当者 Privacy@sap.comか、SAP Concur プライバシー チーム Privacy-Request@Concur.com. にいつでもご連絡ください。この場合、SAP Concur は、ユーザーの申し出を慎重に検討し、SAP Concur が情報を使い続ける正当な理由がなければ、情報の使用を中止します。正当な理由がある場合や、法的請求の立証、行使、弁護のため SAP Concur が情報を必要とする場合は、ユーザーの申し出が無効になります。
適用される国内法に基づく処理。 適用される国内法で許可されている場合、SAP Concur は、個人情報も含めユーザーの情報を以下の事業目的で使用できます。
以下ケースでは、個人情報の具体的な処理案にユーザーが事前に同意した場合に、SAP Concur はユーザーの個人情報を処理します (GDPR 第 6 条 (1) 項参照)。
SAP Concur の製品やサービス に関するニュース。それぞれの条項およびユーザーの同意に従って、新製品のお知らせ、ソフトウェアの更新とアップグレード、割引特典など、SAP Concur のソフトウェアやサービス(マーケティング関連の通信を含む)に関するその他の情報や、SAP Concur のイベントに関する最新情報を提供する目的で、SAP Concur は、ユーザーの氏名、E メール アドレスと郵送先住所、電話番号、肩書、および勤務先に関する基本的な情報(社名、所在地、業種)や、SAP Concur との従前の交流に基づく関係プロファイル(過去の購入履歴、ウェビナー、セミナー、イベントへの参加や(ウェブ)サービスの利用など)を使用する可能性があります。このトピックの詳細については、関連する SAP Concur ウェブサイトに掲載されている クッキー表明 を参照してください。これらマーケティング関連の活動の一環として、SAP Concur はハッシュ化したユーザー ID を、第三者が運営するソーシャル ネットワーク サービス (SNS) やその他のウェブ サービス (Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagram、Google など) に提供する場合があります。この情報は、ソーシャル ネットワークのデータまたはウェブ サービス独自のデータベースと照合され、より関連性の高い情報がユーザーに表示されます。
ユーザー プロファイルの作成 SAP Concur では、このウェブサイトにリンクしているフォーラム、ブログ、ネットワーク(例: SAP Concur コミュニティ)などのウェブサービスを利用するオプションをユーザーに提供しています。これらを利用するには、登録してユーザー プロファイルを作成する必要があります。ユーザー プロファイルには、ユーザーの名前、写真、ソーシャル メディア アカウント、住所、E メール アドレス、電話番号、個人的な興味、技能、勤務先に関する基本的な情報など、ユーザーの個人情報を他のユーザーに表示するオプションがあります。
これらのプロファイルは、SAP Concur の 1 つのウェブ サービスだけに関連する場合もあれば、SAP Concur または SAP グループの 他の事業体, の他のウェブ サービスにアクセスできる場合もあります(下の「他の SAP 企業への個人情報の移転」の項で同意を与えたかどうかには関係ありません)。ただし、これら追加のウェブ サービスのどれを使用するかは常にユーザーが選択し、ユーザーの個人情報は、ユーザーが最初にアクセスした時点でのみ転送されます。なお、ユーザーの同意が法的要件である場合に、SAP Concur がユーザーの同意を得ずにユーザー プロファイルを作成した場合は、SAP Concur はこれらのサービスをユーザーに提供できない立場にあります。
ウェブ サービス内で、ユーザー プロファイルは、単なるアクセスの提供だけでなく、他のユーザーとの交流を(メッセージングやフォロー機能によって)パーソナライズするために使用されます。また、SAP Concur はそのようなサービスを介してコミュニケーションとコラボレーションの質を高め、ゲーミフィケーションの要素を提供するために使用します(ゲーミフィケーションとは、ウェブサイト、業務アプリケーション、オンライン コミュニティのような既存のサービスにゲーム的要素を組み込んで、参加意欲や愛着、忠誠心を喚起するものです)。ユーザーは、関連するウェブ サービスがサポートしている最大限の範囲で、そのウェブ サービスの機能を利用して、共有する情報を決めることができます。
特殊なカテゴリの個人情報。 イベントやセミナーへの登録およびアクセスの提供に関連して、SAP Concur は、障がいを持つ個人やイベント期間中に特別な食事を必要とする個人を識別して配慮する目的で、ユーザーの健康情報を求める場合があります。このような情報の使用は、ユーザーがここで与えた同意に基づきます。
なお、障がいや特別な食事要件に関する情報を提供しなかった場合、SAP Concur は事前の対応策を講じることができません。
イベントのプロファイル。 SAP Concur のイベント、セミナー、ウェビナーに登録すると、コミュニケーションと意見交換の目的で、同じイベント、セミナー、ウェビナーの他の参加者と基本的な参加者情報(氏名、会社名、E メール アドレス)を共有する場合があります。
他の SAP 企業への個人情報の移転。 AP Concur は、ユーザーの個人情報を SAP グループ内の他の事業体に移転する可能性があります。SAP グループの事業体の最新リストは ここ. に掲載されています。その場合、これらの事業体は、上記の第 C 項の説明と同じ目的および同じ条件で個人情報を使用します。
他の第三者への個人情報の移転。 ユーザーの同意書が示すように、ユーザーの要請に応じて、SAP Concur は自社が企画、開催するイベントや会議 (SAP Concur Fusion など) の主催者、共催者、出展者や SAP Concur のビジネス パートナーと、ユーザーの連絡先情報を共有する可能性があります。その場合、個人情報はそれぞれのプライバシー ポリシーに従って使用されます。
ここで与えた同意の撤回。 ここで与えた同意は、いつでも撤回できます。一部は、SAP Concur Preference Center 内でユーザー設定を更新するか、SAP Business Exchange ユーザーの場合はユーザー プロファイルの設定を更新して、取り消すことができます。SAP Concur プライバシー チームには Privacy-Request@Concur.com . からいつでも連絡できます。撤回した場合、SAP Concur は、法的義務がある場合を除いて、この同意書の対象となる個人情報を処理しません。SAP Concur が法的理由でユーザーの個人情報の保管を求められた場合は、今後の処理が制限され、法律で義務づけられている期間のみ保管されます。ただし、同意の撤回は、SAP Concur による個人情報の従前の処理には影響しません。さらに、SAP Concur 製品の使用にユーザーの事前の同意が必要な場合、破棄後、SAP Concur は該当するサービス、製品、イベントなどを提供できなくなります(また、SAPクラウド プラットフォーム認証サービスでユーザー プロファイルを複数の SAP Concur サービスに使用するという同意を破棄した場合は、複数のサービスを提供できなくなります)。
クッキーまたは類似の技術によって収集された情報、およびその情報の使用については、SAP Concur の クッキー声明. に詳細が記載されています。ユーザーは、SAP Concur の クッキー声明の説明に従って、クッキーの設定を有効にできます。
SAP Concur が米国のプライバシー要件の対象となる場合は、以下も適用されます。追跡禁止。ブラウザーで「追跡禁止」の設定が許可されている場合があります。別途記載がない限り、当社のサイトは「追跡禁止」の要請には応じていません。ただし、ユーザーは、ウェブ ブラウザーで設定を変更するか、(可能な場合は)当社の クッキー表明. を参照して、クッキーを拒否する選択ができます。クッキーは、インターネット上の特定のサイトにアクセスする際に、ユーザーのコンピューターに保存される小さいテキスト ファイルで、ユーザーのコンピューターを識別するために使用されます。クッキーを拒否した場合は、当社サイトの特定の機能や特性を利用できない可能性があります。このサイトでは、第三者がユーザーに関する情報を経時的に収集することを禁じています。
全般。 この「一般事項」の項は、ソーシャル メディア プラットフォームで SAP Concur アカウントの1つ(いわゆる「ソーシャル メディア チャネル」)をフォローする際に、ユーザーがソーシャル メディア プロバイダーのプラットフォームに提供する個人情報や、個人情報から派生した情報に適用します(以下を参照) この項の情報は、プライバシー声明の情報を補足するもので、この項とプライバシー声明の残りの部分との間に不一致がある場合は、この項が適用されます。
収集される個人情報。 ユーザーがソーシャル メディア チャンネルをフォローしている場合、SAP Concur は、ユーザーのソーシャル メディア投稿と プロファイル情報にアクセスして処理します。これには、ユーザーがソーシャル メディア プロバイダーのプラットフォームでアカウントを作成した時点のタイムゾーンと言語や、投稿に関する特定の情報(日時など)が含まれます。SAP Concur がユーザーにソーシャル メディア チャネルへのアクセスを提供するには、ユーザーの個人情報が必要です。個人情報の提供は任意ですが、ユーザーの個人情報がなければ、SAP Concur はソーシャル メディア チャネルへのアクセスをユーザーに提供できません。
第三者からの個人情報。 ほとんどの場合、SAP Concur はソーシャル メディア チャネルを通してユーザーから個人情報を収集します。適用される国内法で許可されている場合は、SAP Concur のサービス プロバイダーも含め、第三者から個人情報を入手する場合があります。これら第三者の情報源には、貴社と取引のある SAP グループの事業体や、SAP Concur と個人情報を共有するようにユーザーが指示した第三者が含まれます。
Sprinklr。 SAP Concur は第三者サービス プロバイダーとして Sprinklr を利用しています。Sprinklr は、ソーシャル メディア プロバイダーが提供する標準統合 API を使用して、ソーシャル メディア チャネルに関連する投稿や活動をそのプロバイダーのプラットフォーム上で収集、集計、分析します。これには、ユーザーがソーシャル メディア プロバイダーのプラットフォームに投稿するコンテンツやアクションが含まれます。Sprinklr はこれらの情報からレポートを作成し、集計ベースで SAP Concur に提供します。このようなレポートにユーザー名や個人の ID など特定の情報が含まれる場合がありますが、それは、SAP Concur がソーシャル メディア チャネルで公開しているコンテンツに直接コメントした場合や、ソーシャル メディア チャネルをメンションした場合、または Sprinklr がモニターしている SAP Concur 製品とテーマに関連するコンテンツを投稿した場合に限られます。SAP Concur は、当社の製品やサービスに関する世論をより良く理解して改善するためにこれらのレポートを使用します。Sprinklr は、ソーシャル メディア プロバイダーから情報を受け取る場合もあります。ソーシャル メディア プロバイダーが Sprinklr に提供する情報の詳細については、ソーシャル メディア プロバイダーのプライバシー声明をご覧ください。ユーザーは、ソーシャル メディア プロバイダーのプライバシー声明に従って、この項で説明した Sprinklr の情報収集を制限することもできます。
SAP Concur の正当利益に基づく特定の処理。 SAP Concur ブランドを保護するため、SAP Concur は Twitter、Facebook、LinkedIn などのソーシャル メディア チャネルで、SAP Concur またはその従業員に差し迫ったリスクや潜在的リスクをもたらす活動を監視しています。その際、ソーシャル メディア プロバイダーのプラットフォームで個人のアカウントのデータ(ユーザー名、公開プロフィール、公開コメント、@メンション、共有、返信など)にアクセスする場合があります。SAP Concur は追加情報を集めるため、ユーザーの懸念に対処するため、または SAP Concur や SAP Concur の従業員へのリスクを軽減できる他の措置を依頼するために、ユーザーに直接返信する場合があります。
この項で説明したように、ユーザーはいつでも SAP Concur に個人情報の利用停止を申し出ることができます。その場合は、ソーシャル メディア プロバイダーのプラットフォームでプライバシー管理にアクセスして設定するか、ソーシャル メディア チャンネルのフォローを中止してください。ユーザーがこれらのオプションのいずれかを選択して利用停止を申し出た場合、SAP Concur は、(i) ユーザーの個人情報を上記の目的で処理するための正当利益に基づく個人情報の使用を停止するか、(ii) 別の目的で個人情報を使用することがこのプライバシー声明で許可されていない限り、システムからその個人情報を削除するか、(iii) SAP Concur が説得力のある正当利益を有すると判断し、それを証明した場合は、引き続きユーザーの個人情報を処理します。
Facebook。 この項では、Facebook 上の SAP Concur のファン ページ(以下「SAP Concur Facebook ページ」)を介した個人情報の処理と、この状況でユーザーが行使できる追加の権利について説明します。
Twitter。 以下の項では、SAP Concur の Twitter アカウント(以下「SAP Concur Twitter アカウント」)を介した個人情報の処理と、この状況でユーザーが行使できる追加の権利について説明します。