将来の発展性や事務負担削減などから費用対効果は高いと判断【お客様事例】京都中央信用金庫

法令対応を機にSAP® Concurを導入。自社の「非常識」を認識し運用を改善、DXマインドの醸成に役立てる

京都府、大阪府、滋賀県、奈良県の一部を営業エリアとし、133店舗を展開する京都中央信用金庫。創立80年を迎えた2020年頃からDXを推進するなか、先送りしていた経費精算システムの更改を、インボイス制度/改正電子帳簿保存法を機に決断。SAP® Concur を導入し、これまで紙の書類による煩雑な手続きとなっていた運用フローを大きく改善。業務効率化とガバナンスを向上した。


事例の詳細はPDFにてご確認ください!


SAP Concur を選択した理由

  • インボイス制度・電子帳簿保存法などの法令に対応
  • ExpenseIt の活用やカードの自動連携などで事務業務の効率化
  • 導入実績の豊富さと、導入プロジェクトのサポート体制

「SAP® Concurは他のベンダーに比べると高価な印象でしたが、将来の発展性や事務負担削減などを考慮した場合、費用対効果は高いと判断しました」

- 京都中央信用金庫 常務理事 高瀬泰治氏


業種

金融

従業員

2,423名(2023年3月現在)

地域

京都,日本

利用製品

Concur Expense
Concur Invoice
Budget
Intelligence
ExpenseIt

利用可能な事例資料