AI・Big Dataを成長戦略に取り入れた「改革」を実行できるか?
~経理・財務、人事・総務、経営企画部など、間接業務のDXを推進するすべての皆様へ~
昨今何かと話題になっている生成AI。
誰もが直感的に使用でき、問いに対し、莫大な情報を元にあたかも人間が考えたかのような倫理観のある回答を導き出してくれます。
ビジネスマンに限らず、身近なAIとして一般生活の中でも利用されているのは産業革命の一端です。
今まで時間を要していた業務を瞬時に対応してくれるこのツールは、あらゆる業種業態に対し影響を与え、今までの進化とは比べ物にならない程の「加速」をさせる。と言われております。
そして、「ホワイトカラー」の業務が大きく変化することは必至であり不可避です。
では、この大きな変革期を好機と捉え、そのようなツール(AI・Big Data)を使いこなし、企業・個人を新たなステージへと昇華させるために必要なこととは一体何か??
ツールを活用したホワイトカラーの戦略的業務の改革とはどうするべきなのか?
本イベントでは、弊社のAI・Big Dataを取り入れた新たなサービスによる提言を通して、テクノロジー進化から創出される、そう遠くはない未来の“新たな世界”を感じ、今ある「当たり前」の再考と明るい未来に期待を持ち、参加者の方々が進化すべく、一歩前へ踏み出すきっかけを作りたいと考えます。
配信プログラム
当社は、株式会社コンカーの日本法人設立時よりUCコーポレートカードの利用データ連携を開始し、現在までに国内トップクラスの連携実績を有し、経費精算業務のDX化・経費削減の一環として自社の経費精算においても2014年6月より「Concur Expense」を導入しております。 このように企業様への営業活動と自社での導入経験によって蓄積された豊富な知見を基に各種ビジネスカードの導入をサポートいたします。
日本アイ・ビー・エム株式会社は、「間接費改革の次世代プラットホーム」であるSAP Concurを最大限に活かした、本質的な間接費改革の推進をご支援しております。 多岐にわたるシステム製品・サービスの提供の知見を元に、AI・グローバル展開・BPR・不正検知・BPOといったサービスとSAP Concurを組み合わせての支援実績が豊富です。
富士ソフトは国内初のSAP Concurアライアンスパートナーとして認定され、140社以上の導入を支援。民間・公共問わない幅広い実績と自社導入の知見を活かし、要件定義から導入・運用保守まで提供します。2024年に「パブリックアワード」、2025年には「最優秀パートナーアワード」を受賞。業務システムやAI等、幅広いソリューションと知見で、お客様の事業の将来を見据えたビジョナリー導入を推進します。
三井住友カードはコンカーと2020年9月に戦略的業務提携契約を締結以降、「経費精算のない世界」を目指し、Concur Expense宛連携データの拡充や法人カード利用におけるガバナンス強化ソリューション提供に取り組んで参りました。「Concur Expense」とのカード連携実績ではNo.1を誇り、豊富な知見を活かしてお客様の業務効率化・ガバナンス強化の実現に向けてサポートいたします。
三菱UFJニコスは、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核として日本企業の変革のチカラとなる決済ソリューションを提供しております。 特に「Concur Expense」へのデータ連携機能をコーポレートカード・パーチェシングカードとセットで活用いただくことで、中堅〜大企業における経営革新と生産性の向上を実現いたします。
マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス (現LINEヤフー株式会社)シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。
科学技術及びデータ×AIに関する公的検討に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
1990年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社後、主に小売業・製造業向けSCM関連ソリューションの企画・販売・マーケティングを担当し、2000年8月に i2 テクノロジーズ・ジャパン株式会社へ入社、アライアンスセールス・エグゼクティブ、セールス・ディレクター等の要職を歴任しました。
2006年7月に JDA ソフトウェア・ジャパン株式会社へ入社し、営業本部⻑を経て2010年2月より同社代表取締役社⻑に就任。2012年5月からは JDA Software Inc.のアジアパシフィック地域副社⻑を務め、日本を含むアジアパシフィック地域を統括しました。2013年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社、理事・スマーター・コマース事業担当として同社の成⻑戦略を指揮しました。
2015年1月にSAPジャパン株式会社へバイスプレジデント・コンシューマー産業統括本部⻑として入社、2018年1月より常務執行役員インダストリー事業担当として、日本市場における全産業・大手企業向けビジネス全体を管轄し、日本企業のデジタル変革支援にフォーカスしてきました。2020年4月1日に代表取締役社⻑に就任し、SAPジャパンのビジネス全体を統括しています。
1998年 早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社に入社。以後13 年間に渡り、流通サービス業、製造業のソリューション営業本部にて、ソリューション企画を担当。2011 年ガートナー・ジャパンに入社。プロセス、ユーティリティ、流通サービス企業等のIT戦略立案の支援等を担当。
2013 年 株式会社コンカー入社。2019年から営業本部長として大企業における間接費改革を支援。2020年からパートナーアライアンス、公共マーケットなどの事業開拓そして2022年から製品・ソリューション、プリセールも統括。
2024年1月に執行役員社長に就任、5月より現職。
クリストファー・ジュノーは、SAP Concurで20年以上の出張、経費精算、請求書管理の経験を積み、グローバルなビジネス戦略、オペレーション、およびマーケティングの豊富な経験を持つ。
SAP Concurの成長を3,000万ドルから数十億ドルの年間収益を誇る企業へと導く上で、様々な役割で主導的な役割を果たす。主な目的は、SAP Concurのグローバルな成長戦略を策定し推進すること。
現職のSAP Concurマーケット戦略責任者に就任する前は、直近ではSAP Concurの最高マーケティング責任者(CMO)を務め、チャネルや地域を越えたグローバルマーケティング戦略を推進。
アジア太平洋地域およびヨーロッパのいくつかの市場を開拓した経験があり、豊富な国際経験を持つ。
また、グローバルビジネストラベル協会(Global Business Travel Associations)を含む多数のボードメンバーを務め、世界各地の多くの会議でエンドツーエンドの出張と経費管理を推進する演説を実施。
アリゾナ州フェニックスに在住。エモリー大学で経営学修士号(MBA)を、ルイジアナ州立大学で化学工学の学士号を取得。
ピーター・グラウリッチは、SAP ConcurのChief Revenue Officerとして、世界トップクラスのチームを構築・統率し、グローバル規模で事業の成長を推進する責任を担う。
2016年のSAP入社以来、SAPのプラットフォーム&テクノロジー事業で営業とプリセールスの両方の管理職を歴任。
中東欧地域(MEE)ではIntelligent Spend ManagementのCOOを務め、2020年にEMEA北地域のIntelligent Spend ManagementのSVP兼ゼネラルマネージャーに着任。
同年2月、SAPの修士課程プログラムにおいて、ミドルセックス大学で営業変革リーダーシップの修士号を取得。
SAPに入社する以前は、IBMやCA Technologies(Broadcomが買収)などのエンタープライズ・ソフトウェア企業で、非常に優秀な人材とともに働く機会に恵まれ、
これらの経験とSAPでの経験が、彼を情熱的で非常に効果的な組織リーダーへと成長させ、オペレーショナル・エクセレンスを優先することで、顧客と同僚の成功に貢献することを実証した。
オフィス以外では、妻と2人の娘と過ごす時間を楽しんでいる。冬にはスキーを楽しみ、また車好き。
SAP Concur Fusion Exchange 2025 事務局
Tel: 03-5768-3521
Mail: scfe2025_eventdesk@cnsinc.jp
受付時間 平日10:00-18:00(夏季休業:8/12~8/15)