中堅・中小企業
出張・経費精算からはじめるスマートな働き方
今日の競争環境で企業が安定的に成長しつづけるためには、売上自体の伸長と利益確保に向けた適切な仕組み(ITテクノロジー)の利用が欠かせません。また、連続的なイノベーションを起こすために魅力的な人材の確保と活用がカギとなります。仕組みで対応するために検討すべき4つのポイントをまとめてみました。
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わたしたちについて
歴史から見るSaaSビジネスの教訓 – あるベンチャー企業の成長の軌跡
※本記事は Redpoint Ventures社のTomasz Tunguz氏の記事をご本人の承諾を得た上で、翻訳、掲載しています。原文は こちら よりご覧いただけます。 この米国ITベンチャー企業は設立当初、パッケージソフトウェア企業としてスタートしました。フロッピーディスクに保存された経費管理ソフトウェアを店舗で販売し、技術の進化とともに提供形態はCD-ROMへと切り替わりました。その後、営業がソフトウェアライセンスを企業に販売するモデルとなりました。
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出張・経費管理トレンド
インタビュー対談:紙が消えた国。電子国家エストニアに見る日本の未来
世界最高峰の電子政府を整備するエストニア、日本でもマイナンバーをはじめとする取り組みが進展しています。今回は元エストニア投資庁 日本支局長の山口 功作 氏にお話をお伺いしました。 日本では行政サービスを受けるため、紙の申告書類と証明書類を持参しながら、関係機関を歩き巡るという光景が一般的です。エストニアでも教育、医療、税務申告、各種住民サービス等、日本と同様に行政サービスが存在しますが、エストニアにはこのような光景はほぼ存在しません。...
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出張・経費管理トレンド
日本企業の不正のリアル。その傾向と対策とは?
~ 企業不正に関する 実態調査レポート(日本CFO協会調べ) は こちら から ~ あの有名企業に巨額の不正会計が発覚と聞いても、あまり驚かない時代になりました。それほど企業の不正・不祥事は巷にあふれています。 「不正と聞くと、莫大な額の横領といったイメージがあるかもしれませんが、会社役員といった職階にある人ではなく、ごく普通の社員が関与している場合も多々あります」と語るのは、株式会社エスプラスの代表取締役を務める辻さちえ氏です。
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バックオフィス・ヒーローズ
ハンコが消えた!半年弱で決裁書類の電子化100%を実現した茨城県の挑戦
不動産登記、会社設立、婚姻届に年末調整。必要な行政手続きを行うために関係省庁、役所を巡り、必要な書類を集めて、書類の不備を指摘され、やり直し、、、誰もが一度は経験する体験。この煩雑な業務はなんとかならないものか、、、と思っていた頃に茨城県庁が電子決裁ほぼ100%を実現したという。少し眉唾感も感じながら、期待を胸に東京駅から特急とタクシーを乗継ぎ約1時間半、水戸市にある茨城県庁に到着。 茨城県政策企画部 ICT戦略チームの佐藤さんと戸澤さんに決裁書類の電子化を中心にお伺いしました。...
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バックオフィス・ヒーローズ
幸せに働く人を増やすパーパス・マネジメントを考える【イベントレポート - 前編】
去る2019年6月10日、株式会社コンカー(東京都中央区銀座)にて、「第5回 Back Office Heroes ミートアップ 自分とみんなの仕事と幸せを考える&タニモクをやってみよう!」が開催されました。 前半の「社員の幸せを大切にする経営-パーパス・マネジメントとは?」をテーマにした、Ideal Leaders株式会社 共同創業者/CHO(Chief Happiness Officer)丹羽真理さんのインタビューセッションをお届けします。 【パネラーのプロフィール】丹羽 真理 さん
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わたしたちについて
求人・転職情報:インサイドセールス(MDR)
会計が好きだった学生時代、オンプレミスからクラウドへ 高校が商業系に強い高校だったこともあり、大学では経営学、特に簿記、財務会計を中心に専攻していました。その流れで財務会計分野に強い日本のパッケージソフトウェア企業に就職しました。訪問営業として忙しい日々を送っていましたが、もっとお客様の利便性を上げ、経営にインパクトを与える仕事をしたいと思い、また、オンプレミスシステムからの時代の変化も感じ、財務会計とクラウドの世界でチャレンジできるコンカーに転職しました。...
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わたしたちについて
【社員インタビュー】大分オフィスで働く、クライアントサポートアナリスト
日系IT企業、アクセンチュア、NPO法人、そして、コンカーへ 大学卒業後、東京で正社員として日系IT企業でプログラマーとして勤務した後、アクセンチュアで会計システム運用のコンサルをしていましたが、結婚を機に家族で大分へ移住しました。仕事は続けたかったし、前職の経験を生かしたいと思い、IT関係の仕事を探していましたが、なかなか縁がありませんでした。そんな中、コンカーが大分にオフィスを開設すると耳にし、福岡の間違いでは?!と思いつつ、すぐに履歴書を送って面接に臨んだことを覚えています。...
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わたしたちについて
求人・転職情報:大分オフィスで働く、エクステンデッドサービスマネージャー
青森、大連、マニラを大分でつなぐ 大分で育ち、熊本の大学を卒業後、正社員として、東京でIT関係の業務に従事後、新しいチャレンジを探しにアイルランドで1年間ワーキングホリデーを経験。その後、福岡で一旦就職したものの、地元大分での求人を見つけ、大分に貢献したい!という思いを胸にコンカーへ。ITスキルと学んだ英語力を実践で活かすべく、青森、大連、マニラのスタッフと連携し、お客様の課題解決を大分から支援しています。 (サービス・サポート本部 アウトソーシング事業部 第2グループ...
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わたしたちについて
求人・転職情報:インサイドセールス(MDR)
新しいチャレンジとして選んだアメリカンフットボールに明け暮れた学生時代 子供が好きで、大学時代は教師を目指し、教育学部へ進学しましたが、勉強よりもアメリカンフットボール部にエネルギーを注いでいたと思います。元々スポーツが好きで、新しいチャレンジとして選んだのがアメリカンフットボールでした。QB(クォーターバック)だったのですが、人の動きをすべて頭の中に入れながら、個人の特性を踏まえて、球出しをする。自分の責任の重圧感もありますが、それ以上にチーム全体で勝負することを楽しめたように思います。...
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出張・経費管理トレンド
経費精算から働き方改革に着手しよう!
悲しき日本の経費精算業務の実態「経費精算に生涯52日。。。」 月末の恒例行事の経費精算。この業務に日本のサラリーマンは生涯52日、のり付けに12日間も費やしています。自分のお金を取り戻したい現場社員もそれをチェックする経理部門も月末の繁忙期に集中し、この「経費精算という業務に疲れ切っています」。。。
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出張・経費管理トレンド
経費精算ソフト選び:中小企業が選ぶ4つのポイント
そもそも、経費精算ソフトってなんだ? 経費精算ソフトとは、週末や月末に会社で行う領収書の紙とエクセル入力とクリップ止めとのり付け作業が必要なあの「経費精算」をネットやスマホでできるようにするソフトです。実はこの経費精算日本のサラリーマンは生涯52日も費やしています。 関連資料:統計データから見る日本のサラリーマンと「経費精算」の関係
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